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金現物相場 [2017] 08 09 10 11 12 [2018] 01 02 07 08 09 10 11 12
[2019] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
[2020] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
[2021] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
[2022] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
[2023] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
[2024] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
金銀銅 [2017] 09 10 11 12 [2018] 01 02 03 04
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[2023] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
[2024] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
石油 [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
トウモロコシ [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
【20190730】
【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間30日朝のロンドン金属取引所(LME)相場は、銅が下落している。
投資家は、アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)と米中貿易協議に注目している。
LME銅3カ月物は、アジア時間の取引で上昇したが、ヨーロッパ勢が市場に参入すると値を消し、0733GMT(日本時間午後4時33分)時点で0.2%安の1トン=6008.50ドルだった。
上海先物取引所の銅は、0.8%高の4万7240元(約6860.30ドル)となった
【20190730】
▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で4.75ドル高の5949.25ドル、3カ月物は6.50ドル高の5972.00ドルと、それぞれ反発した。
カーブ取引は11.00ドル高の6018.00ドルだった。
英CMCマーケッツのマイケル・ヒューソン氏は「米中の貿易協議をめぐる期待値は極めて低い。
非鉄相場が大きく動くとは思えない」と話した
【20190730】
ヨーロッパ時間の30日午前のロンドン金属取引所(LME)では、鉛が下落している。
LMEの在庫が大幅に増え供給不安が緩和されたことに加え、経済データが低調で需要後退が示されたことが背景だった。
1005GMT(日本時間午後7時05分)時点で、LMEの鉛3カ月物は1.2%安の1トン=2023.50ドルだった。
先週はオーストラリアや中国の製錬所の停止を材料に2117ドルの高値を付け、5月初旬以来の上昇率は20%近くに達した。
マッコーリーのアナリスト、ビビアン・ロイド氏は、中国の需要低迷見通しが相場の足かせになっていると分析
【20190730】
銅は反発した。9月きりの清算値は3.25セント高の271.75セント。
【20190729】
【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間の週明け29日朝のロンドン金属取引所(LME)は、米中貿易協議の再開を前に、卑金属がまちまち。協議の結果をめぐる慎重な見方から上値が抑えられている。
LME銅3カ月物はアジア時間の取引序盤に上昇したが、0701GMT(日本時間午後4時01分)時点では0.1%安の1トン=5957.50ドルだった。
ニッケルは1%安、アルミニウムは0.1%高、亜鉛は0.4%高。
トランプ米大統領は、来年の大統領選まで中国が貿易合意を先送りしようとするかもしれないと、悲観的な見方を示している
【20190729】
ヨーロッパ時間の週明け29日午前のロンドン金属取引所(LME)では、米中貿易協議の再開や、多くの経済指標の発表を前に、銅が小動きに推移している。
中国の工業部門の企業利益が6月に縮小したことで、同国の需要への逆風が意識された。
0946GMT(日本時間午後6時46分)時点で、LMEの銅3カ月物はほぼ横ばいの1トン=5961ドルだった。
INGのアナリスト、ウェンユー・ヤオ氏は「今週は卑金属にとって目まぐるしい1週間になる
【20190727】
▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで65.25ドル安の5944.50ドル、3カ月物は67.00ドル安の5965.50ドルだった。
カーブ取引は5963.00~5968.00ドルの気配値で終了した。
非鉄相場はアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、鉛を除いて小動き。
銅は反落し、鉛は急落した
【20190727】
銅は続落。9月きりの清算値は1.85セント安の268.50セント。
【20190726】
【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間の週末26日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。週間でも3週間ぶりにマイナスになる見通し。
ヨーロッパ中央銀行(ECB)が政策金利を据え置いたことや、ドラギ総裁の発言が市場が期待したほどハト派的でなかったことが弱材料視された。
世界の主要中銀による金融緩和は通常、成長を後押しするとされ、金属相場にとって支援材料になる
【20190726】
▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで32.25ドル高の6009.75ドル、3カ月物は32.00ドル高の6032.50ドルだった。
カーブ取引終値は8.00ドル高の6007.00ドルだった。
非鉄相場はまちまち。銅は続伸し、ニッケルは急落した。
サクデン・フィナンシャルのジョルディー・ウィルクス氏は「ニッケルは(前週まで)急上昇してきたため、利益確定と持ち高調整の売りが出た」と指摘した。
▽アルミ=直物は横ばいの1795.25ドル、3カ月物は2.50ドル安の1824.00ドルだった。
カーブ取引終値は横ばいの1826.00ドルだった。
▽ニッケル=直物は482.50ドル安の1万3987.50ドル、3カ月物は430.00ドル安の1万4035.00ドルだった。
カーブ取引終値は475.00ドル安の1万4075.00ドルだった。
▽鉛、その他=鉛の直物は55.75ドル高の2123.25ドル、3カ月物は48.25ドル高の2110.50ドルだった。
カーブ取引終値は29.50ドル高の2114.50ドルだった。
亜鉛の直物は19.75ドル安の2435.75ドル、3カ月物は14.25ドル安の2443.00ドルだった。
カーブ取引終値は19.00ドル安の2440.00ドルだった。
スズは直物が115.00ドル高の1万7752.50ドル、3カ月物は135.00ドル高の1万7757.50ドルだった。
カーブ取引終値は75.00ドル安の1万7850.00ドルだった。
【20190726】
ヨーロッパ時間の週末26日午前のロンドン金属取引所(LME)では鉛相場が下落。ただ、中国における生産停止を受けた供給懸念や10年ぶりの低さの在庫水準が相場を支援し、週間では3週連続のプラスを確保する見通し。
1053GMT(日本時間午後7時53分)時点で、LMEの鉛3カ月物は1.1%安の1トン=2090.50ドルだった。
弱い経済指標を受けて需要見通しが悪化した。
ただ、週初からでは2%高となっており、5月に付けた3年ぶりの安値からも15%超上げている
【20190726】
銅は反落した。
9月きりの清算値は0.85セント安の270.35セント。
【20190725】
【シンガポール・ロイター時事】25日の上海先物取引所の鉛相場は、前日のロンドン市場の流れを引き継ぎ上昇した。
中国での保守整備活動で供給不足が懸念された。
上海先物取引所の鉛中心限月は0703GMT(日本時間午後4時3分)時点で1.1%上昇し、1トン=1万6695元
【20190725】
▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで9.25ドル高の5977.50ドル、3カ月物は2.00ドル高の6000.50ドルだった。
カーブ取引終値は31.00ドル高の5999.00ドルだった。
非鉄相場は堅調。銅は3日ぶりに反発した。
サクデン・フィナンシャルのリズ・グラント氏はリポートで「きょうも静かな一日だったが、プラス圏に戻ってきた」と指摘した。
▽アルミ=直物は0.50ドル高の1795.25ドル、3カ月物は6.00ドル高の1826.50ドルだった。
カーブ取引終値は10.00ドル高の1826.00ドルだった。
▽ニッケル=直物は167.50ドル高の1万4470.00ドル、3カ月物は117.50ドル高の1万4465.00ドルだった。
カーブ取引終値は380.00ドル高の1万4550.00ドルだった。
▽鉛、その他=鉛の直物は43.50ドル高の2067.50ドル、3カ月物は38.25ドル高の2062.25ドルだった。
カーブ取引終値は54.00ドル高の2085.00ドルだった。
亜鉛の直物は48.00ドル高の2455.50ドル、3カ月物は38.25ドル高の2457.25ドルだった。
カーブ取引終値は27.00ドル高の2459.00ドルだった。
スズは直物が50.00ドル高の1万7637.50ドル、3カ月物は10.00ドル安の1万7622.50ドルだった。
カーブ取引終値は250.00ドル高の1万7925.00ドルだった。
【20190725】
ヨーロッパ時間25日午前のロンドン金属取引所(LME)のニッケル相場は、最近の大幅な上昇局面からの巻き戻しで急落した。
低調なユーロ圏経済指標を受け、市場ではこの日発表されるヨーロッパ中央銀行(ECB)理事会の金融政策に注目が集まっていた。
1032GMT(日本時間午後7時32分)時点で、LMEのニッケル3カ月物は3.6%安の1トン=1万4020ドルだった。
先月は2週間弱で20%超急伸し、同月18日には1万5115ドルまで上昇
【20190725】
銅は反発した。9月きりの清算値は1.20セント高の271.20セント。
【20190724】
【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間24日朝のロンドン金属取引所(LME)の卑金属相場は上昇した。
米中貿易交渉の進展に関する報道が材料視された。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は23日、貿易協議の再開に向け米高官が訪中することは好ましい兆候だと述べた
【20190724】
▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで39.00ドル安の5968.25ドル、3カ月物は30.50ドル安の5998.50ドルだった。
カーブ取引終値は49.50ドル安の5968.00ドルだった。
非鉄相場は総じて軟調。銅は続落した。
ただ、CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「銅は先週末、数カ月ぶりの高値を付けた。
その後も前向きな動きは終わっていない」と指摘した
【20190724】
ヨーロッパ時間24日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。
米中貿易協議に向け米高官が来週訪中するとの報道が、経済成長や需要低下が懸念されていた卑金属相場を押し上げた。
0954GMT(日本時間午後6時54分)時点で、LMEの銅3カ月物は0.4%高の1トン=5991ドルだった。
6月時点では6カ月ぶりの安値となる5740ドルを付けていた
【20190724】
銅は続落。9月きりの清算値は2.20セント安の270.00セント。
【20190723】
【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間23日朝のロンドン金属取引所(LME)の卑金属相場は、おおむね横ばいで推移した。
今月予定されている世界の主要中央銀行の金融政策会合を控え、投資家が慎重姿勢だった。
LMEの卑金属相場の大半はアジア取引時間朝方に上昇していた
【20190723】
▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで58.25ドル安の6007.25ドル、3カ月物は48.50ドル安の6029.00ドルだった。
カーブ取引終値は47.50ドル安の6017.50ドルだった。
非鉄相場は軟調。前週末に銅などの価格が急上昇した反動で、利益確定売りに押された。
サクデン・フィナンシャルのリズ・グラント氏は「来週にアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、夏休みも迫り、静かな一日となった」と指摘した。
▽アルミ=直物は25.00ドル安の1807.75ドル、3カ月物は20.00ドル安の1835.50ドルだった。
カーブ取引終値は32.00ドル安の1816.00ドルだった。
▽ニッケル=直物は105.00ドル安の1万4307.50ドル、3カ月物は72.50ドル安の1万4362.50ドルだった。
カーブ取引終値は450.00ドル安の1万4300.00ドルだった。
▽鉛、その他=鉛の直物は71.25ドル安の2000.00ドル、3カ月物は70.00ドル安の2006.50ドルだった。
カーブ取引終値は42.00ドル安の2009.00ドルだった。
亜鉛の直物は28.50ドル安の2398.00ドル、3カ月物は31.75ドル安の2405.50ドルだった。
カーブ取引終値は8.00ドル安の2417.00ドルだった。
スズは直物が42.50ドル高の1万7817.50ドル、3カ月物は77.50ドル安の1万7730.00ドルだった。
カーブ取引終値は1万7850.00ドル~1万7925.00ドルの気配値。
【20190723】
ヨーロッパ時間23日午前のロンドン金属取引所(LME)のニッケル相場は反発した。
在庫の着実な減少に支えられた。
ただアナリストらは、ステンレスの製造に用いられるニッケルの相場高は大半の需給要因を反映していないと指摘する
【20190723】
銅は反落した。
9月きりの清算値は3.05セント安の272.20セント。
【20190722】
【シンガポール・ロイター時事】22日のロンドン金属取引所(LME)のニッケル相場は下落。1年超ぶりの高値を付けていたが、買い一服となった。
ニッケル3カ月物は、0701GMT(日本時間午後4時1分)時点で、2.5%安の1トン=1万4360ドルだった。
18日には2018年6月以来の高値となる1万5115ドルに到達していた。
上海先物取引所のニッケルの中心限月は3.8%安の1トン=11万3170元で引けた
【20190722】
22日午前のロンドン金属取引所(LME)のニッケル相場は下落。相場が現在の需給要因から判断して妥当な水準を超えたため、投機筋が利益確定の売りを出した。
他の非鉄金属相場も下落。ドル高に加え、世界的な経済成長や中国を中心とする需要の見通しの不透明感が圧迫要因だった。
LMEのニッケル3カ月物相場は1025GMT(日本時間午後7時25分)時点で、2.3%安の1トン=1万4405ドルだった。
ニッケル相場は最近急伸し、18日には2018年6月以来の高値を付けていた
【20190720】
スズの直物は62.50ドル安の1万7775.00ドルと反落した。
3カ月物は22.50ドル安の1万7807.50ドルと5日続落した。
カーブ取引は1万7800.00~1万7825.00ドルの気配値で引けた。
【20190720】
▽銅=銅の直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で118.50ドル高の6065.50ドル、3カ月物は122.00ドル高の6077.50ドルと、それぞれ続伸した。
カーブ取引は85.00ドル高の6065.00ドルだった。
サクデン・フィナンシャルはこの日の非鉄リポートで「米ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁が前日遅くに行ったややハト派的な発言を受けて株価が上昇し、ドルは下落した。
これが銅などLME(金属)相場の支援材料となった
【20190720】
銅は反発した。9月きりの清算値は4.25セント高の275.25セント。
【20190719】
【北京ロイター時事】19日の上海先物取引所のニッケル相場は上昇。
アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受け、今月に大幅な利下げが実施されるとの観測が再浮上し、大半の非鉄金属が上昇した。
ドル指数が軟化し、他の通貨を保有する投資家にとって、ドル建てで取引される金属は割安になった
【20190719】
▽銅=銅の直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で25.25ドル高の5947.00ドル、3カ月物は18.50ドル高の5955.50ドルと、それぞれ3営業日ぶりに上昇した。
カーブ取引は5982.00~5984.00ドルの気配値で引けた。
英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「銅相場はここ4日ほど50日移動平均線を上回って推移している
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