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金現物相場 [2017] 08 09 10 11 12 [2018] 01 02 07 08 09 10 11 12
[2019] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
金銀銅 [2017] 09 10 11 12 [2018] 01 02 03 04
[2019] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
石油 [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
トウモロコシ [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
【20190227】
26日のロンドン自由金市場はほぼ横ばいとなり、金塊相場は1オンス=1328.33ドルと、前日終値比0.015ドル安で引けた。
米中貿易協議の進展期待を背景に、安全資産とされる金塊は安値圏での取引が中心だった。
ただ、引けに掛けて下げ渋った
【20190226】
週明け25日の金現物相場はしっかり。
米中貿易協議の合意期待が広がる中でドルが下落し、金相場を下支えた。
金現物はアメリカ東部時間午後1時55分(1855GMT)時点で、1オンス=1327.28ドルだった。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりの清算値は0.2%安の1329.50ドルだった
【20190226】
週明け25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、投資家のリスク選好意欲が高まる中、安全資産とされる金には売り圧力がかかり、小幅に反落した。
中心限月4月物の清算値は前週末比3.30ドル(0.25%)安の1オンス=1329.50ドルだった。
トランプ米大統領は24日、中国との貿易協議で知的財産権の侵害問題などに進展が見られたと評価した上で、3月1日に設定されている交渉期限を延長する意向をツイッターに投稿した。
これを受け、米中貿易協議が妥結に向けて前進しているとの見方が広がったことから、米株相場が続伸した。
投資家のリスク選好意欲が拡大する中、安全資産とされる金は売られやすい展開となった
【20190226】
金は小幅まちまち。終値は、中心限月12月きりが前日比4円安の4720円、ほかは4円安~3円高。
新ポ2020年2月きりは発会値比9円安の4718円で取引を終えた。
日中立ち会いは、為替が円安・ドル高に振れたことから、買いがやや先行して始まった
【20190226】
金は高寄り後、値を消す。
午前11時現在、12月きりは前日比3円安の4721円、ほかが1円安~2円高。
新ポ2020年2月きりは発会値比7円安の4720円の出合い
【20190226】
金は小幅続伸した。
中心限月12月きりの始値は、前日比4円高の4728円。
日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好姿勢の高まりを背景に下落したものの、為替が円安・ドル高に振れていることから、買いが先行して始まった。
新ポ2020年2月きりは1円下ざやの4727円で発会した
【20190226】
週明け25日のロンドン自由金市場は3営業日続落となり、金塊相場は1オンス=1328.345ドルと、前営業日終値比1.745ドル安で引けた。
米中貿易協議の期限延期で株高が進んだことから、金塊は売りが先行した。
ただ、CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「最近やや伸び悩んでいるが、なお強気相場の中にある」との見方を示した
【20190226】
先物は反落した。
3月きりは8.4セント安の1583.0セント。
現物は1855GMT(日本時間26日午前3時55分)時点で、0.2%安の1588セント。
(ロイター時事)
【20190226】
白金4月きりは続伸し、清算値は前週末比7.70ドル高の1オンス=853.60ドルとなった。
これは中心限月としては、2018年11月19日以来約3カ月ぶりの高値水準。
パラジウム3月きりも続伸した。
清算値は同34.30ドル高の1オンス=1496.50ドルだった。
米メディアによると、前週末に続き過去最高値を更新した
【20190226】
ヨーロッパ時間26日朝の金現物相場はドル安を背景に上昇している。
金現物は0548GMT(日本時間午後2時48分)時点で、0.1%高の1オンス=1328.11ドルだった。
ドルは主要通貨に対して下落した。
INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は、調査リポートで「投資家の関心は米中貿易協議の問題から離れており、パウエルアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言やマクロ面に注目し始めるだろう」と指摘した
【20190225】
金は3営業日ぶりに反発した。終値は、中心限月12月先ぎりが前週末比14円高の4724円、ほかは納会を迎えた2月当ぎりを除き、10~16円高。
日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行して始まった。
その後、NY金の堅調推移を受けて上げ幅を拡大したものの、午後は円相場が引き締まったことから、上値が抑えられた
【20190225】
金は上げ幅拡大。
午前11時現在、中心限月12月先ぎりは前週末比14円高の4724円、納会を迎えた2月きりが8円高、ほかが13~18円高。
日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場の上昇を映し、3営業日ぶりに反発して始まった
【20190225】
金は3営業日ぶりに反発した。中心限月12月先ぎりの始値は、前週末比7円高の4717円。
日中立ち会いは、前週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇した流れを受け継ぎ、買いが先行して始まった。
銀は、10月きりが小安い
【20190225】
ヨーロッパ時間25日朝の金現物相場は上昇。
トランプ米大統領が中国製品への追加関税の引き上げを延期すると表明したことを受けて、ドルが対人民元で軟化したことが支援材料となった。
パラジウムは過去最高値を記録した
【20190223】
22日の金現物相場は上昇した。
米国の低調な経済指標や米中通商摩擦解決への期待を受けてドルが弱含んだほか、世界の経済見通し悪化への懸念が強材料だった。
金現物はアメリカ東部時間午後3時14分(2014GMT)時点で0.3%高の1オンス=1327.40ドルだった。
週間ベースでは約0.5%高
【20190223】
22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロで弱含んだドル相場の動向を追い風に買いが入り、反発した。
中心限月4月物の清算値は前日比5.00ドル(0.38%)高の1オンス=1332.80ドルだった。
週間では0.81%上昇し、2週連続のプラスとなった。
早朝までは方向感が定まらず、前日清算値付近でもみ合う展開
【20190223】
週末22日のロンドン自由金市場は小幅続落し、金塊相場は前日比1.2ドル安の1オンス=1330.09ドルで引けた。
米中貿易協議の楽観的な見通しを背景にリスク選好が戻り、午前の取引は軟調。一時1321ドルまで値を下げたが、米欧の貿易摩擦をめぐる懸念が高まると買い戻しが入り、この日の高値圏で引けた。
サクデン・フィナンシャルのジョルディ・ウィルクス氏は「マクロ経済の先行き不透明感が支援材料となり、金塊相場は極めて強気だ」と話した
【20190223】
先物は反発した。3月きりは11.3セント高の1591.4セント。
現物は1603GMT(日本時間23日午前1時03分)時点で、0.7%高の1593セント。
(ロイター時事)
【20190223】
白金4月きりは反発した。
清算値は前日比19.60ドル高の1オンス=845.90ドルとなった。
これは中心限月としては、2018年11月26日以来約3カ月ぶりの高値水準。
パラジウム3月きりも反発した
【20190222】
大湖一樹・豊商事チーフアナリスト=来週のニューヨーク金先物相場は、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言が注目されるとみられる。
金融政策や経済情勢に関して半年ごとに行われるもので、上院が26日、下院が27日に予定されている。
FRBが1月末のアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げに慎重なハト派寄りの姿勢を示したことに支えられ、NY金は今週、一時1350ドル近くまで上昇した
【20190222】
21日の金現物相場は下落した。
前日発表されたアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が、連邦準備制度理事会(FRB)の政策スタンスがこれまで考えられていたほどハト派的ではないことを示唆する内容と受け止められたほか、利益確定の売りも出た。
金現物はアメリカ東部時間午後2時16分(1916GMT)時点で、1%安の1オンス=1324.70ドルだった。
ハイ・リッジ・フューチャーズの金属取引部門責任者デービッド・メジャー氏は「大半の市場参加者は、FRBが今年いっぱいはハト派的な政策を継続するとみていた」と述べた
【20190222】
21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、前週末からの上伸の後を受けて利食い売りが優勢となり、4営業日ぶりに反落した。
中心限月4月物の清算値は前日比20.10ドル(1.49%)安の1オンス=1327.80ドルだった。
金相場は前日まで3営業日続伸し、約10カ月ぶりの高値水準を推移していた反動からこの日は利食い売りが先行。
また、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が前日午後に発表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、年内の追加利上げ観測が強まっていることも、金利を生まない資産である金相場には圧迫材料となった
【20190222】
金は続落。終値は、中心限月12月先ぎりが前日比43円安の4710円、ほかは45~54円安。
日中立ち会いは、21日のニューヨーク金先物相場が最近の上昇に対する利食い売りに押されて下落した流れを受け継ぎ、売りが先行して始まった。
その後はNY金と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手材料難からもみ合いが続いたが、大引けにかけて下げ渋った
【20190222】
金は安寄り後、もみ合い。
午前11時現在、中心限月12月先ぎりは前日比49円安の4704円、ほかが50~61円安。
日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場の下落を映し、続落して始まった
【20190222】
金は続落。中心限月12月先ぎりの始値は、前日比50円安の4703円。
日中立ち会いは、21日のニューヨーク金先物相場が最近の上昇に対する利食い売りに押されて下落した流れを受け継ぎ、売りが先行して始まった。
銀は小安い
【20190222】
21日のロンドン自由金市場は、ドル高を嫌気して5営業日ぶりに反落し、金塊相場は前日比14.16ドル安の1オンス=1331.29ドルで引けた。
この日の金塊はジリ安。
アクセンド・マーケッツのマイク・ファンダルケン氏は「1330ドルを割り込む場面もあったが、強気相場は続いている
【20190222】
先物は反落した。
3月きりの清算値は37.6セント安の1580.1セント。
現物はアメリカ東部時間午後2時16分(1916GMT)時点で、約1.7%安の1576セント。
(ロイター時事)
【20190222】
白金4月きりは4営業日ぶりに反落し、清算値は前日比7.90ドル安の1オンス=826.30ドルとなった。
パラジウム3月きりも5日ぶりに反落した。
清算値は同17.00ドル安の1オンス=1445.10ドルとなった。
【20190222】
ヨーロッパ時間22日朝の金現物相場は上昇。
米中通商協議に対する楽観的な見方が広がり、ドルが軟化したことが支援材料となった。
ただ、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利上げの可能性も示唆したことから、今週付けた10カ月ぶり高値を下回る水準で推移している
【20190221】
20日の金現物相場は小幅安。
1月に開催されたアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨では、米国の経済と雇用が引き続き強いとの認識が示された。
これを受け、年内に少なくとも、あと1回は利上げが行われるとの見方が出て、金現物は発表直後に0.3%下落。ドル相場は小高くなった
【20190221】
20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて様子見ムードが広がる中、小幅高となった。
中心限月4月物の清算値は前日比3.10ドル(0.23%)高の1オンス=1347.90ドルだった。
この日は新規の材料難に加え、1月開催分のFOMC議事要旨の公表待ちで模様眺めとなった。
アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は同会合で政策金利を据え置き、景気減速リスクを踏まえて追加利上げ休止の可能性を示唆した
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