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金現物相場 [2017] 08 09 10 11 12 [2018] 01 02 07 08 09 10
[2019] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
金銀銅 [2017] 09 10 11 12 [2018] 01 02 03 04
[2019] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
石油 [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
トウモロコシ [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
【20190530】
29日のロンドン自由金市場は、投資家のリスク回避に伴って逃避資金が流入し、3営業日ぶりに反発した。
金塊相場は前日比3.22ドル高の1オンス=1282.00ドルで引けた。
英シティ・インデックスのファワド・ラザクザダ氏は「ドルは上昇したが、貿易戦争を背景に中国の需要が直撃を受けるという懸念が支援材料になった」と話した
【20190529】
休場明け28日の金現物相場は下落。米中貿易摩擦の先行き不透明感から、安全資産としてドルが買われ、金相場の重しとなった。
金現物はアメリカ東部時間午後2時(1800GMT)時点で、0.5%安の1オンス=1278.12ドルだった。
前営業日には一時5月17日以来の高値となる1オンス=1287.32ドルを付けた。
スタンダード・チャータード銀行の貴金属アナリスト、スキ・クーパー氏は「市場では、今のところ米中貿易摩擦が最も影響力を持っており、安全資産へ資金を移す流れの中で、金よりもドルの方が選ばれている」と話した
【20190529】
連休明け28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安に伴う割高感などに圧迫され、続落した。
中心限月6月物の清算値は前営業日比6.50ドル(0.51%)安の1オンス=1277.10ドルだった。
外国為替市場では、イタリアの財政状況をめぐる懸念や英国のヨーロッパ連合(EU)離脱の行方に対する不透明感などを背景にドル高・ユーロ安が進行。
ドル建てで取引される金には割高感から売り圧力がかかった
【20190529】
金は続落。終値は、中心限月2020年4月先ぎりが前日比16円安の4493円、他限月は15~16円安。
日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことから、売りが先行して始まった。
その後、ニューヨーク相場はやや値を戻したが、円相場は引き締まるなど強弱材料の綱引きで、決め手を欠いた
【20190529】
金は安寄り後、もみ合い。
午前11時現在、中心限月2020年4月先ぎりは前日比17円安の4492円、ほかが15~19円安。
日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場の下落を映し、続落して始まった
【20190529】
金は続落。中心限月2020年4月先ぎりの始値は、前日比15円安の4494円。
日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落した流れを受け継ぎ、売りが先行して始まった。
銀は小安い
【20190529】
連休明け28日のロンドン自由金市場は続落し、金塊相場は前週末比4.99ドル安の1オンス=1278.78ドルで引けた。
午前の金塊は1280ドル台前半で横ばい推移した。
しかし、午後に入ると売り優勢となり、1270ドル台に水準を切り下げた
【20190529】
先物は続落。7月きりの清算値は23.5セント安の1432.0セント。
現物はアメリカ東部時間午後2時(1800GMT)時点で2%安の1430セント。
一時は昨年12月3日以来の安値となる1425セントを付けた
【20190529】
白金7月きりは反落し、清算値は前営業日比5.80ドル安の1オンス=797.10ドルとなった。
一方、パラジウム6月きりは続伸した。
清算値は同13.80ドル高の1オンス=1339.50ドルとなった。
【20190529】
ヨーロッパ時間29日朝の金現物相場は上昇。
米中貿易戦争激化の兆候を受け、リスク回避ムードが広がった。
ただ、ドル高が上値を抑えた
【20190528】
米メモリアルデーのため休場。(了)
。
【20190528】
メモリアルデーの祝日のため休場。(了)
。
【20190528】
金は3営業日ぶりに反落した。
終値は、中心限月2020年4月先ぎりが前日比12円安の4509円、ほかが8~13円安。
日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回ったのを受け、総じて安寄りした。
その後、NY金の軟調推移を受け、下げ幅を拡大した
【20190528】
金は下げ幅拡大。
午前11時現在、中心限月2020年4月先ぎりが前日比13円安の4508円、ほかは10~14円安。
日中立ち会いは、取引中のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから、総じて3営業日ぶりに小反落して始まった
【20190528】
金は3営業日ぶりに小反落した。
中心限月2020年4月先ぎりの始値は、前日比1円安の4520円。
日中立ち会いは、取引中のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時を下回っているのを映し、売り優勢で推移している。
銀も軟調。
白金は続伸した。
ニューヨーク相場の上昇を眺め、20年4月先ぎりは24円高の2868円で寄り付いた
【20190528】
メモリアルデーの休日により休場。(ロイター時事)
。
【20190528】
メモリアルデーのため休場。(了)
。
【20190528】
ヨーロッパ時間28日朝の金現物相場は小幅下落。米中貿易摩擦が再燃する中、ドルは数週間ぶりの安値から上昇した。
金現物は0702GMT(日本時間午後4時2分)時点で0.2%安の1オンス=1282.86ドルだった。
OANDAのシニアアナリスト、ジェフリー・ハレー氏は「金相場の推移は、若干失望させられるものとなっている。
貿易摩擦や不安定な株価などの材料があるにもかかわらず、金相場は1290~1300ドルの水準を突破できていない」と述べた
【20190527】
金は続伸した。
終値は、中心限月2020年4月先ぎりが前週末比7円高の4521円、ほかが3~8円高。
日中立ち会いは、為替の円高・ドル安を受け、売りが先行して始まった。
その後は、ニューヨーク金先物相場の上昇や円相場の軟化を眺めて切り返し、全限月がプラス圏で取引を終えた
【20190527】
金は切り返す。
午前11時現在、中心限月2020年4月先ぎりは前週末比6円高の4520円、8月きりが3円安、ほかが2~4円高。
日中立ち会いは、為替の円高・ドル安を受け、小反落して始まった
【20190527】
金は小反落した。
中心限月2020年4月先ぎりの始値は、前週末比4円安の4510円。
日中立ち会いは、取引中のニューヨーク金先物相場が先週末の東京市場大引け時に近い水準で推移する中、為替の円高・ドル安を受け、売りが先行して始まった。
銀も安い
【20190527】
ヨーロッパ時間27日朝の金現物相場は上昇。
一時、1週間超ぶりの高値を付けた。
米中貿易戦争が長引くとの懸念がリスク選好意欲を弱めたことが背景だった。
金現物は0714GMT(日本時間午後4時14分)時点で0.1%高の1オンス=1286.21ドルだった。
一時は17日以来の高値となる1287.32ドルを付けた
【20190525】
24日の金現物相場は堅調。株価の反発が上値を抑えたが、ドル安と、利下げへの期待感が相場を支援した。
金現物はアメリカ東部時間午後1時33分(1733GMT)時点で、0.1%高の1オンス=1283.91ドルだった。
前日は1.1%上昇し、1オンス=1287.23ドルと、1週間ぶりの高値を付けた。
今週は先週末比で0.5%高
【20190525】
週末24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米株価の反発を眺めて売られた半面、ドル安・ユーロ高基調を受けた買い支えが入り、ほぼ横ばいとなった。
中心限月6月物の清算値は前日比1.80ドル(0.14%)安の1オンス=1283.60ドルだった。
週間では0.62%高となった。
トランプ米政権が中国の防犯・監視システム最大手の杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)との取引制限を検討しているとの一部報道を受けて、前日の米株価は急落。しかし、この日は、安値拾いの買いや米国のメモリアルデー(戦没者追悼の日)に伴う3連休を控え調整的な買い戻しも入り、株価は持ち直した
【20190525】
週末24日のロンドン自由金市場は反落し、金塊相場は1オンス=1283.77ドルと、前日終値比2.925ドル安で引けた。
米中貿易摩擦の懸念が一服し、米国株が堅調に寄り付いたことで、金塊は上値を抑えられた。
アッセンド・マーケッツのアナリスト、マイク・ファンダルケン氏は「テクニカルには1270ドルを下回ると金塊にとっては悪い知らせだ」との見方を示した
【20190525】
先物は反落した。
7月きりの清算値は5.8セント安の1455.5セント。
現物はアメリカ東部時間午後1時33分(1733GMT)時点で、0.2%安の1456セント。
(ロイター時事)
【20190525】
白金7月きりは3日ぶりに反発した。
清算値は前日比3.40ドル高の1オンス=802.90ドルとなった。
パラジウム6月きりも反発した。清算値は同17.90ドル高の1オンス=1325.70ドルとなった。
【20190524】
吉田哲・楽天証券経済研究所コモディティアナリスト=主要通貨に対するドル指数に頭打ち感が見られ、今後の動きに注目している。
同指数が低下すれば、ドル建てで取引されるニューヨーク金先物相場の割安感が意識されて買いが入り、水準を切り上げそうだ。
中心限月の想定レンジは1オンス=1270~1300ドルだった。
経済指標では、31日に5月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)とシカゴ景況指数、4月の米個人所得・個人消費支出(PCE)物価指数が発表される
【20190524】
23日の金現物相場は上昇。
米中貿易摩擦が激化する中、ドル相場が序盤に付けた2年ぶりの高値から急反落したのに加え、世界的な株安や米国債利回りの低下も支援材料となった。
金現物はアメリカ東部時間午後2時58分(1858GMT)時点で、0.9%高の1オンス=1284.78ドルだった。
一時は1.1%上昇し、1オンス=1287.23ドルと1週間ぶりの高値を付けた
【20190524】
23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中貿易戦争の激化への懸念が再燃する中で買われ、続伸した。
中心限月6月物の清算値は前日比11.20ドル(0.88%)高の1オンス=1285.40ドルだった。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は21日、トランプ政権が中国の防犯・監視システム最大手、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)の製品が米国の利害を損なう恐れがあるとして、米企業による取引の制限を検討していると報道。
これを受けて、米中貿易戦争が激化するのではないかとの懸念が再燃、世界的に株安が進行する中、安全資産とされる金が買われた
【20190524】
金は反発した。終値は、中心限月2020年4月先ぎりが前日比5円高の4514円、ほかは5~7円高。
日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢を背景に上昇したことから、買いが先行して始まった。
その後は、NY金と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手材料難からもみ合いが続いた
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