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[2019] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
[2020] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
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[2024] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
金銀銅 [2017] 09 10 11 12 [2018] 01 02 03 04
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石油 [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
トウモロコシ [2017] 10 11 12 [2018] 01 02

【20190330】
 ▽銅=銅の直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で102.00ドル高の6484.50ドル、3カ月物は104.75ドル高の6477.00ドルと、それぞれ続伸した。
カーブ取引は147.50ドル高の6482.50ドルだった。
 マレックス・スペクトロンのディー・ペレラ氏は「中国株が買われたことを受け、月末の取引はおおむね好調だった」と指摘した。
 ▽アルミ=直物は3.75ドル高の1899.75ドル、3カ月物は1.75ドル高の1913.50ドルと、いずれも反発した

【20190330】
 銅は続伸した。
5月きりの清算値は6.35セント高の293.60セント。

【20190329】
 【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間29日午前のロンドン金属取引所(LME)の大半の非鉄相場は上昇。
銅は四半期ベースでは、2017年10~12月以来の上昇となる見通し。
米中通商交渉の進展に対する期待感や、低水準の一部金属在庫が支援材料となった

【20190329】
 ▽銅=銅の直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で44.25ドル高の6382.50ドル、3カ月物は33.75ドル高の6372.25ドルと、それぞれ反発した。
カーブ取引は6360.00~6365.00ドルの気配値で引けた。
 サクデン・フィナンシャルはこの日の非鉄リポートで「LME相場は薄商いの中を方向感なく上下した

【20190329】
 【ロンドン・ロイター時事】29日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。
米中貿易協議をめぐる楽観的な見方や、低水準の在庫とペルーのラスバンバス銅山での抗議活動を背景とする供給不足の可能性から値を上げた。
 LMEの銅3カ月物は1130GMT(日本時間午後8時30分)時点で、1.5%高の6456ドルだった。
 ソシエテ・ジェネラルの金属調査部門責任者、ロビン・バー氏は、「貿易協議が進展すれば、需給がなおも非常に健全であることを踏まえると、銅相場上昇を妨げる要因がなくなる」と話した

【20190329】
 銅は続伸した。
5月きりの清算値は0.95セント高の287.25セント。

【20190328】
 【北京ロイター時事】ヨーロッパ時間28日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は小反発した。米国でリセッション(景気後退)観測が浮上しているが、主要鉱山からの供給障害をめぐる懸念がくすぶり、相場が下支えられている。
 ANZはリポートで「経済成長鈍化が懸念され、当面はコモディティー(商品)相場に下押し圧力がかかるだろう」と指摘した。
ただ非鉄相場では、供給面の問題や在庫が低水準にあることが支援材料になっているという

【20190328】
 ▽銅=銅の直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で22.25ドル安の6338.25ドル、3カ月物は0.50ドル安の6338.50ドルと、それぞれ反落した。
カーブ取引は5.00ドル高の6335.00ドルだった。
 英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「銅は先月、8カ月ぶりの高値で取引された後、幾分値を消している。
ただ、この水準を維持できれば、再び上向く可能性がありそうだ」と話した

【20190328】
 ヨーロッパ時間28日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。
ペルーの鉱山の混乱が供給不足につながるとの懸念が強まった。
ただ市場では、米中貿易協議の行方を見極めたいとのムードも広がっている

【20190328】
 銅は反発した。5月きりの清算値は0.90セント高の286.30セント。

【20190327】
 【北京ロイター時事】27日の上海先物取引市場では、在庫の引き締まりや米国と中国の貿易協議再開に関心が集まる中、亜鉛相場が上伸した。
中心限月5月きりは一時2.1%高の2万2450元(3344.46ドル)となり、2018年3月7日以来、約1年ぶりの高値を付けた。
終値は約1%高の2万2210元。
 ロンドン金属取引所(LME)では、在庫が28年ぶりの低水準まで低下した

【20190327】
 ▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で32.75ドル高の6360.50ドル、3カ月物は15.25ドル高の6339.00ドルと、それぞれ反発した。
カーブ取引は10.00ドル安の6330.00ドルだった。
 マレックス・スペクトロンのディー・ペレラ氏は「6300ドル圏に引き続き支持線があり、この近辺になると前日は実需筋の買いが入った。
きょうは2回目のリングで直物が買われた

【20190327】
 27日午前のロンドン金属取引所(LME)の市況記事は未入電です。
(了)

【20190327】
 銅は反落した。
5月きりの清算値は0.25セント安の285.40セント。

【20190326】
 【北京、メルボルン・ロイター時事】ヨーロッパ時間26日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は反落した。
ただ、ペルーの主要銅山での供給障害を映し、米国の景気後退をめぐる懸念が相場に及ぼす影響が弱まった。
 アルゴノート・セキュリティーズ(香港)のアナリスト、ヘレン・ラウ氏は「今までのところ、金属相場に及ぼされる影響は全てマクロ要因だ。
市場は今、次の材料を待っている」と分析

【20190326】
 ▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値で46.25ドル安の6327.75ドル、3カ月物は44.25ドル安の6323.75ドルと、それぞれ続落した。
カーブ取引は28.00ドル高の6340.00ドルだった。
 サクデン・フィナンシャルはこの日の非鉄リポートで「週明けのLME市場は比較的閑散としていた。
薄商いの中、銅は6300ドル近辺で買いが入った」と指摘した

【20190326】
 ヨーロッパ時間26日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は小動き。
米中閣僚級の貿易協議を前に、世界経済成長への懸念から、需要が減退した。
 LME銅3カ月物は1130GMT(日本時間午後8時半)時点で、1トン=6339ドルだった。
 コメルツ銀行のアナリスト、ダニエル・ブリーズマン氏は「世界経済をめぐる懸念がある一方で、米中貿易摩擦が意外に早く解決されるだろうとの期待がある」と指摘

【20190326】
 銅は反発した。5月きりの清算値は1.40セント高の285.65セント。

【20190325】
 【北京、シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間25日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。3カ月物は0711GMT(午後4時11分)時点で0.1%安の6309ドルだった。
 同日の上海先物取引所の銅相場は、米国が景気後退(リセッション)に陥るとの懸念を背景に下落し、中心限月の5月きりは2%安の1トン=4万8120元(7171.92ドル)と2月18日以来、約1カ月ぶりの安値で引けた。
 3月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回る内容となり、米10年債利回りは22日、2007年以来、初めて3カ月物の利回りを下回った。
この長短金利の逆転は、景気後退の前触れとされている

【20190325】
 ヨーロッパ時間25日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、世界経済成長への懸念から一時1カ月超ぶりの安値を付けた。
しかし在庫の減少に加えて需要ピーク期が近づいていることを背景に値を戻し、前営業日比プラス圏に浮上した。
 LMEの銅3カ月物は一時2月19日以来の安値となる1トン=6295ドルを記録。その後切り返し、1130GMT(日本時間午後8時半)時点で前営業日比0.2%高の6327ドルだった。
 ロンドンのドイツ銀行のアナリスト、ニコラス・スノードン氏は「先週のPMI指標やアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の動きへの、金融市場全般の反応を受けて、マクロ面で銅には幾分逆風が吹いている

【20190323】
 ▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで145.00ドル安の6374.00ドル、3カ月物が132.75ドル安の6368.00ドルだった。
カーブ取引終値は108.50ドル安の6312.00ドルだった。
 非鉄相場は、スズを除いて総じて軟調。銅は急反落した。
世界経済の減速懸念が重しとなった。
サクデン・フィナンシャルのジョーディー・ウィルクス氏は「銅は前日午後から売り圧力に押されている

【20190323】
 銅は続落。5月きりの清算値は6.35セント安の284.25セント。

【20190322】
 【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間22日午前のロンドン金属取引所(LME)の非鉄相場は上伸した。
ドルが軟化する中、堅調なアメリカ経済指標を受けて世界経済の見通しをめぐる懸念が後退した。
 前日発表の米国の週間新規失業保険申請件数は市場予想を上回る減少だったほか、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は大幅な回復を示した。
また、ドルは対主要通貨で下落した

【20190322】
 ▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで32.25ドル高の6519.00ドル、3カ月物は32.75ドル高の6500.75ドルだった。
カーブ取引終値は36.50ドル安の6420.50ドルだった。
 非鉄相場は高安まちまち。銅は反発した。
アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)を受けてドル安が進んだほか、株式が上昇したことなども追い風となった。
 ▽アルミ=直物は31.75ドル安の1890.75ドル、3カ月物は24.50ドル安の1919.75ドルだった。
カーブ取引終値は37.50ドル安の1899.50ドルだった。
 ▽ニッケル=直物は50.00ドル安の1万3142.50ドル、3カ月物は20.00ドル高の1万3272.50ドルだった。
カーブ取引終値は気配値で1万2970.00~1万3000.00ドルだった。
 ▽鉛、その他=鉛の直物は22.25ドル高の2035.25ドル、3カ月物は18.50ドル高の2054.00ドルだった。
カーブ取引終値は3.50ドル安の2041.00ドルだった。
 亜鉛の直物は25.75ドル高の2901.25ドル、3カ月物は25.25ドル高の2868.75ドルだった。
カーブ取引終値は28.00ドル安の2835.00ドルだった。
 スズは直物が100.00ドル高の2万1472.50ドル、3カ月物は100.00ドル高の2万1387.50ドルだった。
カーブ取引終値は変わらずの2万1375.00ドルだった。

【20190322】
 21日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は8カ月ぶりの高水準に上昇。
アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)のハト派的なコメントを受けてドルが軟化したことや、在庫減が背景だった。
 FRBは20日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内の追加利上げを見送る見通しを示した。
 LME銅3カ月物は1222GMT(日本時間午後9時22分)時点で、0.7%高の1トン=6507ドルだった。
一時は昨年7月以来の高値となる6555.50ドルを付けた

【20190322】
 銅は続落。5月きりの清算値は1.50セント安の290.60セント。

【20190321】
 ▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで12.25ドル安の6486.75ドル、3カ月物は15.50ドル安の6468.00ドルだった。
カーブ取引終値は2.00ドル安の6457.00ドルだった。
 非鉄相場は売り買い交錯。銅は反落した。
アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見気分が強かったが、ソシエテ・ジェネラルのロビン・バー氏は「伝統的には、第2四半期(4~6月期)は産業活動が活発になり、実需の買いが入りやすい」と指摘した。
 ▽アルミ=直物は15.25ドル高の1922.50ドル、3カ月物は9.75ドル高の1944.25ドルだった。
カーブ取引終値は9.00ドル安の1937.00ドルだった。
 ▽ニッケル=直物は100.00ドル高の1万3192.50ドル、3カ月物は57.50ドル高の1万3252.50ドルだった。
カーブ取引終値は1万3200.00ドル~1万3240.00ドルの気配値。  ▽鉛、その他=鉛の直物は4.00ドル安の2013.00ドル、3カ月物は1.50ドル安の2035.50ドルだった。
カーブ取引終値は6.50ドル高の2044.50ドルだった。
 亜鉛の直物は35.00ドル高の2875.50ドル、3カ月物は40.25ドル高の2843.50ドルだった。
カーブ取引終値は45.00ドル高の2863.00ドルだった。
 スズは直物が25.00ドル高の2万1372.50ドル、3カ月物は62.50ドル高の2万1287.50ドルだった。
カーブ取引終値は100.00ドル高の2万1375.00ドルだった。

【20190321】
 銅は反落した。
5月きりの清算値は0.20セント安の292.10セント。

【20190320】
 【シンガポール・ロイター時事】ヨーロッパ時間20日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて警戒感が広がった。
 マレックス・スペクトロンのガイ・ウルフ氏は「相場が上伸するには、これまでとは異なる新規の材料を確認する必要がある。
(必要なのは)中国の景気刺激策が奏功しているという何らかの証拠だ」と指摘した

【20190320】
 ▽銅=直物はロンドン金属取引所(LME)の公式値ベースで7.25ドル高の6499.00ドル、3カ月物は26.50ドル高の6483.50ドルだった。
カーブ取引終値は34.00ドル高の6459.00ドルだった。
 非鉄相場は鉛を除いて総じて堅調。銅は3営業日続伸した。
ドル安が追い風となった。
CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「銅はしばらく底堅い展開になるだろう」と話した

【20190320】
 20日午前のロンドン金属取引所(LME)の亜鉛とニッケル相場は上伸した。
在庫の減少が支援材料となった。
 キャピタル・エコノミクスのシニア・コモディティーズ・エコノミスト、ロス・ストラッチャン氏は、中国のさえない経済指標にもかかわらず、LME倉庫で多くの金属の在庫が低水準となっており、これが相場を下支えていると指摘した。
 1100GMT(日本時間午後8時)現在、亜鉛の3カ月物は1%高の2845ドル、ニッケルは0.5%高の1万3260ドルだった。
 アルミは3カ月ぶりの高値を更新したものの、その後値を下げ、0.1%安の1943.50ドルだった。
 銅は0.1%高の6463ドルだった。
鉛は0.1%高の2039ドルだった。
スズは0.02%安の2万1270ドルだった。
(ロイター時事)


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